武道師範、連動を味わう
先日、交友関係の武道である、
自成道の師範代、
押領司先生からご予約のメールが。
「 専門トレーナーである、
つれづれ操体師先生へ
メンテナンスしたいのですがよろしいでしょうか?」
押領司先生は操体をすっかり気に入ってくださり、
先日の合同セミナーの別れ際にも
「月一でメンテナンスに行くからお願いします。」
とありがたきお言葉をいただきました。
身体の調子を整えるということもさることながら、
操体法の特徴とも言える
「連動」の概念や「快感覚」などは
武道にも相通じるものがあります。
特に80歳まで強くなる!という
生涯武道を実践される
押領司先生は操体の妙味に関心を示してくれました。
で、まずは先日の合同セミナー、
成功に終わったことを改めて御礼。
押領司先生、先日のセミナーで
私めが紹介した一人操体を早速復習してみたい、とのこと。
さすが、勉強熱心ですよ。
いつもながらその謙虚で誠実な姿勢にアタマが下がりますぜ。
押領司先生は特に
連動について興味を抱いたそうで、
「脚から身体が歪み、そして脚から調節していけば
ラクになる、というのは分かった。
で、一度、つれづれ君の施術を受けてみて
連動というのもなんとなく分かったのだが、
あれは上半身から、
特に手から働きかけても連動って起こるものなのかな?」
というご質問。
ふふふ
一通り、身体のバランスを整えたあと、
ではでは早速、連動を体感していだきましょう。
当然、手関節からも連動というのは生じます。
押領司先生はこの体験で操体法と
自成道のカリキュラムにも組み込まれている
気功や太極拳との共通点をすぐさま見出しました。
曰く
「今まで稽古を重ねるにつれて
なんとなく体験的に分かっていたことが
つれづれ君の話を聞いてより明確になったよ」
という嬉しいお言葉です。
「ここに来る度に新しい発見がある。
楽しみになってきたから、
また来月お願いします。」
いやいや なんともありがたいモノです。
私めの操体が少しでもお役に立てるといふのなら、
もう喜んで! ですわ。
確かにですね、
操体と武道、武術ってかなり共通点ありますから
オモシロイと思いますよん。
押領司先生、またいつでもお待ちいたしております。
因みに
私めも今でも武術の基本功にして奥義ともいえる
立禅は毎日欠かさず行っております。
これは手の感覚を養うにはもってこいの錬功法であり、
さらにはお通じが快調になるという
何とも嬉しい特典までついております。
私めなども
時間があったらたっぷり立禅を行い、
そのあとは身も心もスッキリですぜ。 おほほほ
自成道の師範代、
押領司先生からご予約のメールが。
「 専門トレーナーである、
つれづれ操体師先生へ
メンテナンスしたいのですがよろしいでしょうか?」
押領司先生は操体をすっかり気に入ってくださり、
先日の合同セミナーの別れ際にも
「月一でメンテナンスに行くからお願いします。」
とありがたきお言葉をいただきました。
身体の調子を整えるということもさることながら、
操体法の特徴とも言える
「連動」の概念や「快感覚」などは
武道にも相通じるものがあります。
特に80歳まで強くなる!という
生涯武道を実践される
押領司先生は操体の妙味に関心を示してくれました。
で、まずは先日の合同セミナー、
成功に終わったことを改めて御礼。
押領司先生、先日のセミナーで
私めが紹介した一人操体を早速復習してみたい、とのこと。
さすが、勉強熱心ですよ。
いつもながらその謙虚で誠実な姿勢にアタマが下がりますぜ。
押領司先生は特に
連動について興味を抱いたそうで、
「脚から身体が歪み、そして脚から調節していけば
ラクになる、というのは分かった。
で、一度、つれづれ君の施術を受けてみて
連動というのもなんとなく分かったのだが、
あれは上半身から、
特に手から働きかけても連動って起こるものなのかな?」
というご質問。
ふふふ
一通り、身体のバランスを整えたあと、
ではでは早速、連動を体感していだきましょう。
当然、手関節からも連動というのは生じます。
押領司先生はこの体験で操体法と
自成道のカリキュラムにも組み込まれている
気功や太極拳との共通点をすぐさま見出しました。
曰く
「今まで稽古を重ねるにつれて
なんとなく体験的に分かっていたことが
つれづれ君の話を聞いてより明確になったよ」
という嬉しいお言葉です。
「ここに来る度に新しい発見がある。
楽しみになってきたから、
また来月お願いします。」
いやいや なんともありがたいモノです。
私めの操体が少しでもお役に立てるといふのなら、
もう喜んで! ですわ。
確かにですね、
操体と武道、武術ってかなり共通点ありますから
オモシロイと思いますよん。
押領司先生、またいつでもお待ちいたしております。
因みに
私めも今でも武術の基本功にして奥義ともいえる
立禅は毎日欠かさず行っております。
これは手の感覚を養うにはもってこいの錬功法であり、
さらにはお通じが快調になるという
何とも嬉しい特典までついております。
私めなども
時間があったらたっぷり立禅を行い、
そのあとは身も心もスッキリですぜ。 おほほほ
by niwabe
| 2008-01-21 20:47
| つれづれ施術記