潜入 ぐらっぷらー
更新さぼっているうちに
気がつけば10月突入。
いつの間にやら
すっかり涼しくなってしまった
今日この頃であります。
9月中も相も変わらず
つれづれなるままにフラリフラリと
操体ライフを送っておりまして
色々ネタになるオモロイ体験の
目白押しでございました。
んで、まあ色々ある中で
本日は総合格闘総合格闘家として名高い
平 直行(たいら なおゆき)さんが主催する
操体法専門院、 大操体法研究所へ行ってきたことを
書いておきたいと思います 。
格闘技やプロレスファンにとって、
平 直行といえばまず知らぬ人はおらぬでしょう。→
平 直行 公式サイト
今ではすっかりお茶の間に浸透している
K-1とか総合格闘技ですが、そもそも日本での
パイオニアと呼べるのがこの 平さん。
シュートボクシングやリングス、
そしてブラジリアン柔術など、
その活躍は幅広く、長年リングで活躍された
名選手です。
私めなど中学生の頃から雑誌やテレビで
その活躍ぶりを見ておりました。
漫画「グラップラー刃牙」の
モデルとなった人でもありますね。
そんな平さんは現役を引退されても、
なお研究心旺盛。
私めが専門としている操体法も学ばれ、
現在、道場経営の傍ら施術院も営まれております。
師事している方は違うとはいえ、私めと同じ、
操体の専門院を営む云わば同志とも言える方です。
一度、訪ねておいてもバチは当たりますまい。
予約のメール入れて返信が返ってきた時など、
長年、格闘技ファンをやってきた私めにとっては
ウキウキする衝動が抑えきれないのが
本音というもの。ウキウキ
しかし、まあ 私めもですね、
今や操体の専門を謳っている以上、
今回はミーハー根性は脇に置いてですね、
いざはるばる京成線
高根木戸駅までやってきたのであります。
で、実は一度、
ある操体法の集いでお会いしたことがあるのですが、
どうやら平さん、おぼろげながら私めのことを
覚えてくれていたようです。
数年前、初めてお会いした時の印象といえば
「とにかくガタイがE!」
こんなゴツイ人と闘ったらどうなるんやー、と
身の程知らずの想像した覚えがあります。
平さんって、関係者からも
人格者ということで評判なんですけど、
それでもプロの世界で
あんだけ活躍した方ですからね。
仮に、仮にですよ?
な、なんか些細なことで怒らせたりしたら
どないしましょー。
まだステゴロ時代であった
バーリ・トゥードも経験されてますし
筋肉隆々のイカツイ外国人相手に馬乗りになって
ボコボコにして勝利!!なんて試合もありましたし。
し、しかしマニアとしては
それはそれで喜ばしいことかもしれません。
一度でいいから
長州力にサソリ固めを喰らってみたい、
プロレス、格闘技マニアとはそんな人種なんです。
ふふへへ
しかし、いざお会いしてみると
そんなもんは全くの杞憂でありましてん。
私めも埼玉県で開業していることを伝えると、
会話も弾み施術も実に楽しく進んでいきました。
施術を受けてみた感想としては
さすがに長年、格闘技を修練されてきた方。
想像していた以上に
人体の扱いに慣れておられるのは
とにかくさすがという言葉以外に
見当たらないですな。
この方、ホンマに気さくでありまして、
威張りきった態度などは
全く無縁な方でありますねん。
いやー 施術中も施術が終わっても話が弾む 弾む。
盛り上がってしまって
「こんなのどーですかね ほらほら こんなのも」
と平さんならではの操法をいくつも披露してくれました。
施術後も
数十年の格闘家人生からグレイシーのことまで
当時、自分は中学生の頃で夢中になっていたことなど
もう長々とお話をさせていただきました。
いやー ホンマに気さくな方でありまして、
帰り際に写メ一枚、あと予め用意しておいた
色紙を取り出しましてにサインをねだったところ
快く応じてくれましたよ。
ばっちり「つれづれさんへ」とも
書いていただきましてん。
いやー ホンマええ人やー
この方、中学生の頃から
格闘技一筋でやってきまして
引退後、つぶしの利かない格闘家が多い中、
その純粋な人柄と好奇心、
なにより実践力をもって
今でも幅広く活躍されております。
あの船木誠勝も、引退後に
工事現場でバイトしてたらしいですからね。
ははあー
ホンマに好きなこと純粋に取り組むっつーのは
こういうことなのだなあ、とコレまで
どこか中途半端だった自分がちょっぴり
恥ずかしくなってしまいました。
なんとも有意義な体験をさせていただきまして、
ありがとうございましたー
サイン、ばっちり私めの施術室に飾っております。
へへへ
気がつけば10月突入。
いつの間にやら
すっかり涼しくなってしまった
今日この頃であります。
9月中も相も変わらず
つれづれなるままにフラリフラリと
操体ライフを送っておりまして
色々ネタになるオモロイ体験の
目白押しでございました。
んで、まあ色々ある中で
本日は総合格闘総合格闘家として名高い
平 直行(たいら なおゆき)さんが主催する
操体法専門院、 大操体法研究所へ行ってきたことを
書いておきたいと思います 。
格闘技やプロレスファンにとって、
平 直行といえばまず知らぬ人はおらぬでしょう。→
平 直行 公式サイト
今ではすっかりお茶の間に浸透している
K-1とか総合格闘技ですが、そもそも日本での
パイオニアと呼べるのがこの 平さん。
シュートボクシングやリングス、
そしてブラジリアン柔術など、
その活躍は幅広く、長年リングで活躍された
名選手です。
私めなど中学生の頃から雑誌やテレビで
その活躍ぶりを見ておりました。
漫画「グラップラー刃牙」の
モデルとなった人でもありますね。
そんな平さんは現役を引退されても、
なお研究心旺盛。
私めが専門としている操体法も学ばれ、
現在、道場経営の傍ら施術院も営まれております。
師事している方は違うとはいえ、私めと同じ、
操体の専門院を営む云わば同志とも言える方です。
一度、訪ねておいてもバチは当たりますまい。
予約のメール入れて返信が返ってきた時など、
長年、格闘技ファンをやってきた私めにとっては
ウキウキする衝動が抑えきれないのが
本音というもの。ウキウキ
しかし、まあ 私めもですね、
今や操体の専門を謳っている以上、
今回はミーハー根性は脇に置いてですね、
いざはるばる京成線
高根木戸駅までやってきたのであります。
で、実は一度、
ある操体法の集いでお会いしたことがあるのですが、
どうやら平さん、おぼろげながら私めのことを
覚えてくれていたようです。
数年前、初めてお会いした時の印象といえば
「とにかくガタイがE!」
こんなゴツイ人と闘ったらどうなるんやー、と
身の程知らずの想像した覚えがあります。
平さんって、関係者からも
人格者ということで評判なんですけど、
それでもプロの世界で
あんだけ活躍した方ですからね。
仮に、仮にですよ?
な、なんか些細なことで怒らせたりしたら
どないしましょー。
まだステゴロ時代であった
バーリ・トゥードも経験されてますし
筋肉隆々のイカツイ外国人相手に馬乗りになって
ボコボコにして勝利!!なんて試合もありましたし。
し、しかしマニアとしては
それはそれで喜ばしいことかもしれません。
一度でいいから
長州力にサソリ固めを喰らってみたい、
プロレス、格闘技マニアとはそんな人種なんです。
ふふへへ
しかし、いざお会いしてみると
そんなもんは全くの杞憂でありましてん。
私めも埼玉県で開業していることを伝えると、
会話も弾み施術も実に楽しく進んでいきました。
施術を受けてみた感想としては
さすがに長年、格闘技を修練されてきた方。
想像していた以上に
人体の扱いに慣れておられるのは
とにかくさすがという言葉以外に
見当たらないですな。
この方、ホンマに気さくでありまして、
威張りきった態度などは
全く無縁な方でありますねん。
いやー 施術中も施術が終わっても話が弾む 弾む。
盛り上がってしまって
「こんなのどーですかね ほらほら こんなのも」
と平さんならではの操法をいくつも披露してくれました。
施術後も
数十年の格闘家人生からグレイシーのことまで
当時、自分は中学生の頃で夢中になっていたことなど
もう長々とお話をさせていただきました。
いやー ホンマに気さくな方でありまして、
帰り際に写メ一枚、あと予め用意しておいた
色紙を取り出しましてにサインをねだったところ
快く応じてくれましたよ。
ばっちり「つれづれさんへ」とも
書いていただきましてん。
いやー ホンマええ人やー
この方、中学生の頃から
格闘技一筋でやってきまして
引退後、つぶしの利かない格闘家が多い中、
その純粋な人柄と好奇心、
なにより実践力をもって
今でも幅広く活躍されております。
あの船木誠勝も、引退後に
工事現場でバイトしてたらしいですからね。
ははあー
ホンマに好きなこと純粋に取り組むっつーのは
こういうことなのだなあ、とコレまで
どこか中途半端だった自分がちょっぴり
恥ずかしくなってしまいました。
なんとも有意義な体験をさせていただきまして、
ありがとうございましたー
サイン、ばっちり私めの施術室に飾っております。
へへへ
by niwabe
| 2008-10-05 14:34
| つれづれ修行記