操体法-つれづれ操体師の日記 「操体道中膝栗毛」

つれづれなる我が操体の旅日記
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フラメンコ
オーレ。 

昨日、フラメンコを鑑賞したつれづれ操体師です。

二週間ほど前に師匠から
「フラメンコ見に行くのだ」と指令がくだり
同門が出演するフラメンコ発表会へ。

フラメンコは全く初めてで予備知識もほとんどなかったですが
パフォーマンスとしてかなり見応えがございました。

しかし長かった。

途中休憩は入るものの三部構成で計四時間の長丁場。

観客席からは耐えかねた
小童どもの奇声が飛び交う場面もございましたが
それ以上に踊るほうは大変だったであろうと
お察しいたします。

しかしそれでも出演者の方々は最後まで見事な演技を披露。

若い踊り手は躍動感があり艶やかで
フィギュアスケートなんかに比べると地味なイメージがありましたが
さにあらず、ということがよくわかりました。

フィギュアは選手寿命に限界があるけど、
フラメンコはより汎用性があるのでないかい?

実際、結構なお年を召された方も多数出演。

ワイキキ風のいでたちに加え、満面の笑みで踊るその姿は
なんだかフラダンスを連想してしまいましたが
「フラ」という共通項もあるからこれもありなんでしょうか。

さらに終盤に出てきた主催教室の先生のフラメンコは格別。

若者に負けない躍動感の溢れた動きと熟練した技に思わず
「うむ、できる。」とうなってしまった程ですわ。

さらに先生は若者には無い色気まで携えておりましてなんとも魅力的。

客席に向かってウィンクするニクイ演出まであり、
師匠などは後に「あれ いいよなー いいよなー」と
メロメロになっておりました。

三部構成、最後には出演者全員が列をなして登場。

さながらドリフのコントを思わせるカオスの舞台上にて
先生は中央で颯爽と踊って、しっかりオイシイところを
持って行っておりました。

うむ、できる。

あとバックで「オーレ」とか巻き舌で歌ってる人達も
ラテン系全開でカッコええ。

私めがあんな格好しても
おそらく髭男爵のコスプレにしか見えないでしょう。

うむ。すっかりラティーノ・ヒートに魅了された夜でありました。

オーれ
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by niwabe | 2009-06-22 18:59 | つれづれ人生
『レスラー』
一ヶ月も前から公開を楽しみにしていた映画を鑑賞。

もちろんターミネーターなどではなく、
ましてやテレビドラマを延長させた程度の如き、
邦画などでもありません。

プロレスファンの間で話題になっている
ミッキー・ローク主演の『レスラー』であります。

これまでも
『ロッキー』『グリーンフィンガーズ』『崖っぷちのエガ』といった
這い上がろうとする男たちを描いた作品に
ついつい感情移入してしまう 私め。

そして今回の『レスラー』も間違いなく名作リストに仲間入り。

プロレスの虚実も含めてあまりにもリアル、
あまりにも過酷な現実が描かれておりますが、
見事な生き様を見せてつけてくれるクライマックスといい
志ある男ならば見なくて死ねるか!という作品であります。

しかも何の因果か 三日前の
三沢の死も重なったこともあり、感情度数がいつもより強。

「オマイラにわかるか、身体を張って愚直な生き方を貫く男たちの、
レギュラーよりも伝説を選ぶエガちゃんの気持ちがわかるか!!」
と、不覚にも熱くなってしまった次第です。

平日の朝一番に映画が見に行ける
私めのようなフリーランスにとっては他人事ではなく、
色々考えさせられるような内容でありました。

が、なんのなんの。

この映画に感情移入するのはまだ早すぎであって、
まだまだ『ロッキー』のテーマ曲流しながら
精進に励むべきってもんでさあ。

とりあえず、肉、叩かねば。 押忍
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by niwabe | 2009-06-17 00:45 | つれづれ人生
みさわ を偲ぶ
おそらくプロレスファンにとっては
未だ現実として認識できずにいるであろう、昨夜の訃報。

ファンにとって、プロレスラーというのは
「こうありたい」という願望を投影できる対象、
いわばリアルに存在する「スーパーヒーロー」であります。

ジャニーズを始めとする
サワヤカかっこつけマンのパフォーマンスには
「けっ」 と心の底から悪態をつき、
逆にプロレスラーの入場シーンや何気ないしぐさに
マックスに興奮してしまう生き物、それがプロレスファンです。

特に私めのように
思春期を深夜のプロレス鑑賞に捧げきたような輩ならば
一度はレスラーになりきる妄想をした経験があるでしょう。

誰も見てないところでフラッシングエルボーやって武藤になりきったり、
「スパルタンX」が流れれば、仏頂面で堂々と歩く姿を真似て
一度は自分がリングに立って喝采を受けている姿を妄想したことがある筈。

本当に、プロレスラーというのは歩くだけで絵になり、格好いい。
ジャニーズなんて目じゃねーよ。

と、いいつつも
じゃあオマエは歩くだけで格好いいのか、と突っ込まれると
何も言い返せない、そんな悲しい性もまたプロレスファンならではなのです。

しかし、そんなマニアのだけのカリスマに留まることなく、
三沢はバラエティーやトーク番組にもたびたび出演して
お茶の間にもお馴染みに。

「引退したら役者になりたいです」とかほざくバカ丸出しの格闘家や
ちょっと売れただけで勘違いする一発屋芸人などがはびこる
今日びのテレビ界ですが、はにかんだ笑顔でオヤジギャグ飛ばして
周りから失笑を買う三沢。

そんな不器用な三沢もまた、やっぱり好きでありました。

プロレスラーの「凄み」と「存在感」に包み込まれた
プロレス界の至宝とも言える男。

元々、四天王、三銃士の直撃世代であった私めにとって
三沢光晴は青春の一ページ。

ショックで一瞬思考停止になったほどです、
停止するほどの思考回路があったかどうかは別にして。

しかし、かつてスティーブ・ウィリアムスの殺人バックドロップを
喰らっても特に死ぬことのなかった三沢がなあ・・・。

まだ信じられません。

しかし生涯をプロレスに捧げた男らしい最期ではないか、
と納得する他あるまい。

ベノワ、エディ、三沢・・・。 相変わらずピンピンしてる猪木・・・。

また一人、好きなレスラーが天に召されてしまったなあ。

世界のエルボーに合掌。
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by niwabe | 2009-06-14 17:40 | つれづれ人生
これは第三の運動だ!
先日、ディアローゴを初めて体験された方から
こんな言葉が飛び出しました。

「これは第三の運動ですね!!」

言われてみるとそうかもしれないっス。

ディアローゴは武道の演武に見られるような
あらかじめ役割分担が決まっているものではありません。

かといって音楽の流れに乗って
お互いの呼吸に併せて動くダンスのようなものとも違う。

自由なやりとりが応酬される純粋な
対人運動なのに勝ち負けを競い合うものではない。

上記の体験者の方は、長年、日本武道を経験された方ですが
「これまでにない運動でただただ驚きです」 と、
カルチャーショックを受けておりました。

ふむ。

確かに、
こういった類の対人運動で他にあるのかと言われますと、
なかなか見当たらないです。

強いて上げるならキャッチボールが近いですかね。

あれも勝敗を競ったり、予定調和とはちょっと違う
対人運動ですから。

ただ、キャッチボールよりもはるかに複雑で
手の込んだ運動に仕上がってるのが
「ディアローゴ」といえます。


操体 つれづれ堂 のページ


ディアローゴ のページ

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by niwabe | 2009-06-08 17:33 | ディアローゴ
おしばい鑑賞
こんにちは、久々にお酒を飲んだつれづれ操体師です。

というのも本日、
以前にバイト先で知り合った若造くん出演のお芝居を鑑賞。

ライブやなんかは時々お誘いを受けますが、
こういったお芝居鑑賞は久しく記憶にございません。

実を言えばあまり期待してなかったというのが正直なところ。

学生時代、しがない武道サークルに属していた関係で
応援団の催しモノに強制的に連れて行かれたことがありましたが
それが宇宙的に悲惨な内容だったこともトラウマになっているのでしょう。

ま、それでも若造くんの晴れ舞台でありますから。
いざ新宿のこじんまりとした劇場に足を運んだのであります。

が、いざ始まってみるとこれがオモシロかった。

終わった直後などは、偏見なぞ吹き飛んでしまい、
思わず「ほー」とため息が出たほどで周囲の反応も同様。

若造くんの演技も素晴らしく、見直したというのが素直な感想。

これまで若造なんて呼んでたけど、甘くみててごめんね、若造くん。

いやしかしお世辞抜きでオモシロかったです。
下手な映画見に行くよりも良かった。

若造くんも地道に努力を重ねてるようです。
見習わなければいけませんなあ。しみじみ


さてさて今回はかつてのバイト仲間たちとも久々の再会。

特にご来院経験もある、
ミニ西郷どんとの再会は感慨深いものがありました。

かつてはバイト先で日本の行く末を論じ合い、お互いに励ましあった仲。

しばらく連絡は取っていなかったものの
今では立派な社会人になっているミニ西郷どん。

つぶらな瞳は顕在ですが、少し身体がしまった様子です。
苦労したんですね、西郷どん。

「つれづれどん、お久しぶりでごわした。会いたかったでごわす」

んん! 私めも会いたかったぜ! 西郷どん!!

我々は熱き抱擁を交わし、再会を喜び合ったのでありました。

西郷どん以外にもかつてお世話になったオネエ様方とも再会を祝し、
お芝居鑑賞後は皆で一緒に食い、かつ飲み明かしたのでありました。

うむ。実に楽しい一日でありました。


しかし楽しい宴の席で驚愕な事実が発覚。

日本国内、津々浦々を旅した経験をもつミニ西郷どん。
そんな彼の口から

「実は国内で唯一、鹿児島県にだけ行ったこと無いのでごわす。」

んん!! そりゃないでごわすよ、西郷どん。

(なにはともあれみなさんお疲れ様でごわした)
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by niwabe | 2009-06-06 01:53 | つれづれ人生


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つれづれ操体師でございます。
つれづれ操体師とは

1981年2月22日生まれ♂
東京東村山市在住。
操体の専門家。

主に関東近郊を中心に施術やカルチャースクールなどで操体を伝える活動を生業としてます。

つれづれ操体師のページ
操体 つれづれ堂



操体あるいは操体法とは

『操体』の魅力は
他人への依存から
解放されること。

肩こりや腰痛、
気の迷い、大半の
不調は自身の責任の
範囲内にあるものです。

それを文字通り
肌で味わってもらうのが
操体です。





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